トランス脂肪酸と不妊症の関係
「トランス脂肪酸」という言葉を
あなたは耳にしたことがありますか？
食用の油を高温で加熱した時や、
食用の油を加工する途中に
出来てしまう脂肪酸をトランス脂肪酸と言います
特に植物油に水素を添加して
硬化（固形化）し、
マーガリンやショートニングなどに
する時に比較的多くできます。
これらはパンやお菓子、
ファストフードなどの加工食品に
多く使われるため、
摂取量の増加につながっています。
体内で代謝されにくく残りやすいので、
摂り過ぎると私たちの身体に
悪影響があるとされているものです
最近ではパッケージに
「トランス脂肪酸ゼロ」とか
「トランス脂肪酸フリー」なんていう
食品も目にするようになりました
外食産業、コンビニでも
「トランス脂肪酸ゼロの油を使用」
「トランス脂肪酸の低減に努力」
という取り組みも行われているようです。
トランス脂肪酸の悪影響は・・・
＊悪玉コレステロールを増やす
＊善玉コレステロールを減らす
＊動脈硬化、心臓疾患の原因となる
＊アトピー性皮膚炎、花粉症を引き起こす
＊癌、認知症の原因にもなる
などと言われています。
私たちの身体は油で守られています。
どんな油を摂取していますか？
例えば、卵子や精子も油で守られているんですよ
昨日は我が家はトンカツでした
ほうろく菜種油の荒搾り油で家族でお食事！
４人の子供たちもカツは大好きですね
最近ではこのトランス脂肪酸ではない
良い油と評される
オリーブオイルが流行ってますよね
でも、そのオメガの戦略に惑わされないでほしい
例えば、オリーブオイル
イタリアで食べたら良いだろう？
では、この天然素材の
オリーブオイルをどうやって運ぶのか？
オリーブオイルっていう
書いてあるだけで
良いものなんて、決めつけたらダメなんですよ
どういう過程で油が作られてるか？
工業化し過ぎた、商業化し過ぎた
油合戦にも最近では問題ありって感じです
オリーブオイルの作り方も
薬品抽出の油が世の中のほとんど！
この薬品抽出をすると、
安くできて、たくさん作れるんだそうです
私のお気に入りは
ほうろく屋の菜種油！
油ってね
古くなったら捨てますよね？
でもね、本当はあぶらは
捨てるものじゃないんですって！
ほうろく屋の油は捨てないで
何度でも、何度でも使えるそうです
なぜ、捨てなくて良いのか？
それは薬品抽出で油を作ってないから。
何十回あげても大丈夫！
使い方は、浅めにあぶらをひく
ゴミだけ取れば何度でも使えるんですよ
こんな感じでひくぐらいで良いんです
ペタペタもしないですよ
工業用の油は
カリってあげるものが入ってる
シリコンを入れてる
この工業用の油だと
ゲップや胃が重いって感じて
油ものが苦手になってしまうそうですよ
これが・・・
生命力がある油と死んだ油です
油も生きてるからこそ、生きていくための力になる
１日小さじいっぱいの良い油は
卵子の細胞膜にも良い影響を与えてくれます
当店にお見えになるお客様には
毎日、食べるようにオススメしています
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